突然ですが御社の経営は楽ですか?毎期十分な経常利益が残り従業員の採用にも困っていませんか?
私の会社は違いました。私の会社は地方都市にある従業員20名程度の小さな中小企業で毎期利益を出すのに苦労をしていました。
そこで色々と調べている中でたどり着いた1つの答えが「助成金」でした。
実際に私が助成金を申請し1年間で250万円受給出来たお話をさせて頂きます。
はじめまして!少し私の自己紹介にお時間を下さい。
助成金ナビの運営者を務めます。田上と申します。
私の会社は地方都市の中小企業でした。弊社も巷の中小企業の例に漏れず毎期ギリギリの利益で赤字に怯えながら経営をしていました。
私の周りにには助成金の申請をした社長がおらず助成金は申請や受給が難しいものだと勝手に思っていました。
実際に自分で調べ助成金の申請をしようとしましたが、
「そもそもどんな助成金があるのか分からない…」 「実際にどの助成金が自分の会社に適用するのか分からない…」 「助成金の種類が複雑過ぎて厚生労働省のサイトを見ても何を言っているのか分からない…」こんな状態で1年目は助成金の申請を途中であきらめてしまいました。
全く助成金についての知識が無い社長が助成金の申請を自分で行うのは「おすすめしません」
なぜならば助成金は毎年3000種類以上発表されておりその助成金毎に対応しなければならない事や用意しなければならない書類などが多数あるからです。またそれぞれの助成金については期限がありその期限に間に合うように助成金の申請をするのはかなりの負担となります。
実際に私も始めは助成金の申請を自社でやってみましたがとてもじゃないですが日々の経営業務と合わせて行う事が出来ず実際にその助成金は申請を途中で諦めてしまいました…
それに何よりも社長には助成金の申請の準備をする事より大事な仕事があります。
それは日々の経営です。助成金の申請に時間を取られ1番大事な経営業務がおろそかになってはなりません。
そこで当助成金ナビがおすすめする方法をご紹介します。(実際に私もこの方法で助成金を申請し受給しました)
助成金は個人事業主でも中小企業でも以下の条件を満たしていれば申請は可能です。
いかがでしょうか?上記の条件に当てはまる企業であれば、中小企業・個人事業主と事業の形態を問わず助成金の受給は可能です。
言い換えると助成金は通常通り経営している企業であれば「どんな企業でも」受給が可能なものなのです。
実際にこの事を知っているのと知らないのでは毎年会社の経営成績には大きな差が付きます。
助成金は「返済不要」ですので毎年受給される助成金は雑収入として会計上処理をし事業の利益に直結します。
再度助成金を申請出来る事業の条件について確認しましょう。
いかがでしょうか?以上の条件を満たしている中小企業・個人事業主であれば「助成金を申請し受け取る事ができます」
助成金の申請についての流れをご説明させて頂きます。
以上が助成金の申請から受給までの手順となっております。
年間コンサルティング費用36万円で1年間のうち何回でも助成金を申請可能です。
①初回助成金申請の事例では受給が簡単な助成金2つを申請したシミュレーションをしています。
②初回助成金申請の「成果達成」した場合のケースをシミュレーションしております。(助成金は生産性が向上したり成果を達成する事で受給の額がアップします)
③1年間で何度でも助成金の申請が出来ますのでこのケースでは5つの助成金を申請したシミュレーションをしております。(どんな事業でも5つ以上は申請出来る助成金がございます)
掛かる費用のポイントですが、「年間コンサルティング費用」は初回にお支払い頂ければ契約の1年間助成金の申請が「何件でも可能」です。
どんな企業でも申請出来る助成金が5つ以上ありますので「使えば使うほどお得」となります。
実際に弊社で申請した助成金の内容です。
4つの助成金「正社員化コース」・「賃金規定等改定コース」・「教育訓練給与付与コース」・「人事評価改善等助成コース」を申請し受給額の合計は「239万円」でした。
そこから助成金申請手数料「95.5万円」を引いた合計「147.5万円」を受給する事が出来ました。
実際に助成金を申請し受給した私が感じた助成金の「メリットとデメリット」についてお教えいたします。
デメリット部分の助成金の申請に掛かる費用ですが、これは自社で申請すれば費用は掛かりませんが「複数の助成金をまとめて申請する」際には絶対に専門の会社にお願いする事をおすすめします。
自社で申請する場合は1つの助成金を申請するだけで社長の時間や担当の従業員の時間をかなりの時間使ってしまいます。その割に1つの助成金しか申請出来ないので受給出来る金額は低くなります。
それに対し助成金申請の専門会社に依頼する場合は「まとめて複数の助成金を申請」する事で手数料を支払ってでも最終的に御社が受給出来る助成金の金額は大きくなります。
また助成金専門の社労士さんが専属で付く事で御社の会社の状況の相談や申請に向けた必要書類の準備など必要な事を全てアドバイスを受ける事が出来ます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
実際に私が助成金を申請し受給出来た時には「なぜ今までこんな便利な制度を知らなかったんだ!!」と思ったものです。
助成金は中小企業や個人事業主の為に非常に便利な制度ですが国が分かりやすく広告している訳ではないので実はほとんどの会社や個人事業主の方はその実態を知りませんし使った事も無いのが現状です。
それもそのはずで「助成金には毎年”予算”」があります。
ある一定数の募集が来た段階で助成金の応募は締め切られてしまいます。
そして申請が比較的簡単な助成金は毎年早期に申し込みで埋まり打ち切られています。
つまりあなたの知らない間に他の会社はしっかりと助成金を受給していたのです。
学校と違って経営は「誰も本当の事を教えてくれません」
しかし経営を行う上で「優良な情報を知っているか?いないか?」は非常に大きな差となります。
今回このページを見て頂いたあなたにとって少しでも有益な情報をお伝え出来たならば幸いです。
最後にはなりますが私は本当に今の事業で助成金を申請出来て助かった期がありました。
助成金が無ければ赤字に転落して銀行からの評価も下がり融資を受けられなくなっていたかもしれません。
商売をやっていると大きなリスクなく確実に利益の出る事というのはなかなかありません。
助成金はそんな中きちんとした経営を行っている会社であればどんな会社でも申請をして受給する事が可能です。
助成金の原資はあなたの会社が毎月支払っている「雇用保険」ですので申請に於いて全くやましく思う事もありません。
あなたが会社を良くしようと思い従業員の待遇を上げたいとお考えであればぜひ今すぐお問合せ下さいませ。
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